VK Pattern Library のユーザー登録するには Lightning G3 Pro Pack か Vektor Passport のいずれかのライセンスが有効である必要があります。
VK Pattern Library のユーザー登録は VWS のマイアカウント からのみとなります。
VK Pattern Library の ユーザー登録の流れ はこちらをご覧ください。
このパターンではテーマ「X-T9」「Lightning ( G3 / theme.json )」での使用を想定しています。他のテーマでは崩れる可能性がありますのでご注意ください。
このパターンではプラグイン「VK Blocks Pro (有料)」と、独自にカスタマイズしたCSSを使用しています。
画像素材について
パターンで使用している画像をそのまま使いたい場合は下記画像をダウンロードして差し替えてください。
画像はライセンスが有効なアカウントでログインすると表示されます
PCとタブレットサイズのヘッダーナビについて
PCとタブレットサイズ用のヘッダーナビ部分は、カラムブロックとVK Blocks のボタンブロックを組み合わせて作っています。コアのナビゲーションブロックは使用していません。モバイルのサイズではコアのナビゲーションブロックを使用しています。
理由としましては、コアのナビゲーションブロックは現時点(2024年5月現在)では、ラベルにHTMLが入力できないため、ラベルにFontAwesomeの<i>タグが挿入できませんでしたので、このような作りにしています。
サブメニューを設定したい場合は、ナビゲーションブロックに置き換えるなどして作成してください。ただしラベルにHTMLが入力できないため、FontAwesomeの<i>タグは入れずらくなっております。
Lightningでの共通のフッターと採用情報ページのCTA設定のコツ
Lightning G3 Pro Unit の ブロックテンプレートパーツ機能にフッターを設定した場合、採用情報の固定ページには採用情報の文言やボタンは表示させたくないですよね。その場合は、採用情報用のフッターは、VK All In One Expansion UnitプラグインのCTAブロックで表示の出し分けができます。
ブロックテンプレートパーツ機能でフッターを設置
ブロックテンプレートパーツ機能にフッターを設定します。リストビューを開くと「採用情報CTA」という名前のグループがありますので、グループをコピーしてからブロックごと削除します。
採用情報用のCTAを作成
左サイドメニューの「投稿」下へ追加される「CTA」の投稿から新規投稿を追加して、先ほどSTEP1でコピーした「採用情報CTA」部分を貼り付けます。CTAのタイトルは分かりやすく「採用情報CTA」などにします。
ブロックテンプレートパーツの設定画面でCTAブロックを設置
STEP1で設定したブロックテンプレートパーツのフッター部分に移動します。
先ほどのSTEP2で設定したCTAを表示するために、CTAブロックを設置します。CTAブロックの設定の「SELECT CTA」から、先ほど作成した「採用情報CTA」を選択します。
採用情報用の固定ページへ移動して、CTA設定の表示を設定する
採用情報用の固定ページへ移動して、コンテンツ下部分にあるVK All in One Expansion Unit設定のCTA設定を「表示しない」にしますと、採用情報ぺーじには、「採用情報CTA」ブロックが非表示になります。
ナビゲーションについて
- パターンに合わせて直書きしたナビゲーションを表示しています。
パターンをペーストしたあとで、ご自分のサイトに合わせたナビゲーションを設置してください。
参考:ランディングページ(LP)で、ナビゲーションブロックでページ内リンク(カスタムリンク)を設置する方法
ブロックテンプレートパーツ機能について
- Lightning G3 Pro Unit ヘッダーとフッターで使える ブロックテンプレートパーツ機能については、以下の動画を参照ください。