報 告
去る9月30日、辺久研究所にて第5回オープンキャンパス「生活を助けるプログラミングの世界」が開催されました。
当日のワークショップの成果を報告するとともに、参加者さまから寄せられたお声とアンケート結果を一部ご紹介いたします。
辺久研究所のオープンキャンパスは、年に2回を開催しております。次回もお楽しみに!
当日のワークショプはプログラミングの基礎から始まり、応用までを体験しました。
プログラミング初体験の参加者もいるなか、みなさん熱心に取り組まれていました。短い時間ながら、プログラミングがわたしたちの暮らしに与える影響や、可能性を感じていただけたことでしょう。
手を動かして学ぶ楽しさをプログラミングで実感するため、初心者でも参加できる内容から始まりました。
最初はプログラムの言語やコードが難しく感じられましたが、専門のインストラクターによる丁寧な指導のおかげで、参加者はプログラミングに興味を持つことができました。
参加者は Scratch に触れながら、シンプルなアプリケーションを構築し、エンジニアリングの基本原則を理解しました。プログラムのコーディング、デバッグ、およびテストの工程があることを理解し、自分のアイデアを実現する力を養いました。
参加者どうしで協力し簡単なゲームを制作することで、プログラミングを体験しました。
ワークショップの中で、参加者たちは自分のアイデアをもとにゲームを設計し、コードを書いて実際にゲームを作り上げました。シンプルなゲームからクリエイティブで挑戦的なものまで、幅広いジャンルのゲームが誕生しました。
プログラミングの基本を習得しながら協力し、問題を解決し、アイデアを形にしていく過程を体験しました。実際にゲームをプレイする段階では笑顔が絶えず、テストを重ねることでゲームの完成度も高まりました。
参加者は自らのアイデアを出し合い、独自の自動点灯システムに挑戦しました。プログラミングの力で日常生活をより便利にする方法を学び、自分の力で形にすることを体験しました。
ワークショップの最後には、参加者が個々のプロジェクトを発表し、他の仲間と共有しました。それぞれの成果物はクリエイティブで魅力的であり、多くの参加者が今後のプログラミングの冒険にワクワクとした気持ちを抱いて帰りました。
ワークショップは楽しめましたか?
楽しめた
まあまあ楽しめた
普通
わかりづらかった
つまらなかった
ワークショップにご参加いただいた方からのコメントを、一部ご紹介いたします。
プログラミングの世界に初めて足を踏み入れました。
このワークショップはとてもわかりやすく、楽しいものでした。未知のテクノロジーに挑戦することができ、新しいキャリアの可能性を感じました。
プログラミング
キャリア
20代
プログラミングを初めて体験しました。
コードを書くことがこんなに楽しいとは思いませんでした。これからも学び続けたいと思います。
初心者
60代
最初は不安でしたが、講師のわかりやすい説明と実際のコーディング体験により、プログラムの基本を簡単に理解できました。小さなゲームを自分で作ることに、とても満足感を感じました。
ゲーム
30代
デザイナーとしてプログラミングに興味がありました。このワークショップは私に新たな視野を開かせ、デザインとプログラミングの組み合わせで素晴らしいプロジェクトを生み出せることを示してくれました
デザイン
プログラミング
キャリア
キャリア
このワークショップは、プログラミングの世界に足を踏み入れるためのスタート地点となりました。
今後もプログラミングを学び続けたいです。参加者同士の交流も楽しく、新しい友達もできました。
10代
参加者はさまざまなアクティビティとワークショップに参加し、実践的なスキルを身につけました。プログラミングやクリエイティブなアート活動が大好評で、楽しみながら学んでいただけたようです。オープンキャンパスの成功を受けて、今後もさまざまな学習イベントを企画していきます。辺久研究所は地域のみなさまと共に、明るい未来へ向けてさらなる成長を目指します。
辺久研究所のオープンキャンパスは、年に2回を開催しております。
辺久町にお住まいの皆様は、どなたでも自由にご参加いただけます。普段入ることのできない研究所で、プログラミングの楽しさや驚きを体験してみませんか。
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次回のイベントもお楽しみに!